健康カプセル!ゲンキの時間(TBS、20160710)にMCFANが紹介されました

夏に注意が必要な病気といえば、まず熱中症が浮かびますが、それ以外にも夏に患者が増える病気があります。
それが脳梗塞と痛風です。夏にこの2つの病気が増える原因は同じで、どちらも脱水が大きく関係しています。
今回は夏に気を付けたい2大病を徹底調査しました。

脳梗塞を引き起こす脱水。私たちの身体は体重の5%が血液と言われ、その血液の重さの10%減ることが脱水のボーダーラインとされています。それを簡単に表すと体重のおよそ0.5%という事になります。
そして身体の水分が減ると、血液の粘度があがります。血液の粘度を表す血液濃度が5%上がると脱水状態と判断されます。
一方、脳梗塞は脳の血管に血栓と呼ばれる血の固まりが詰まり、脳に酸素や栄養が送られなくなることで脳が障害を受ける病気ですが、脱水で血液濃度が高まると、動脈硬化を招いたり脳の血管を詰まらせる血栓ができやすくなったりするのです。
また脱水状態になると、脳を含めて全身の臓器が血液を欲しがるため心臓は活発に活動しますが、そのために心臓に多くの負担がかかり動きが不規則になることもあります。すると心臓の血液がよどみ、血栓ができます。これが重大な脳梗塞を招くこともあります。
脳梗塞は詰まる血管の太さや詰まり方によって3つに分類されますが、その一つが「心原性脳塞栓症」です。これは心臓にできた血栓が血流にのって脳に運ばれ、脳の太い血管を詰まらせるもっとも危険な脳梗塞と言われています。
脳梗塞を招く危険な脱水には注意が必要です。